アクリルたわしから考える、プラスチック問題に関するあれこれ。
こんにちは、花綾です^ ^
今回は、ハンドメイドと環境問題について考えてみました。
良く編み物をする、特にアクリルたわしを良く編む関係で、
近年取り上げられているプラスチック問題について調べてみた話。
あ、アクリルたわしの記事はこちら^ ^
karinshappylife.hatenablog.com
お堅いまとめは巷に溢れているので、
いつもの、花綾的な、ざっくりとした話です。
個人の感想レベルで浅い知識や誤認もあるかと思いますので、その辺ご了承いただければと思います。
よろしければ、お付き合いください^ ^
調べた先としては、一つだけリンクしておきます。
ネットで調べ物といったら、こちら!
はい、wikiです。
いつもお世話になっています。
その他、関連ワードでググって出てくるサイトを読ませて頂きました。
ざっと調べた感想は、
自分の主張サイドに有利になる書き方ばかりだな
です笑
まあそういうモノなんでしょうけど笑
だから私は、そこそこwikiが好き^ ^
笑
さて本題、花綾の考察ですが、
結論から言うと、
マイクロプラスチックによる環境汚染は、プラスチック問題のひとつである事は確かで、
その中でアクリルたわしについては、レジ袋有料化みたいなプラスチック問題への意識づけの入り口、個人で出来る小さな環境配慮として、気に留めて生活すること自体は良いことかな
となりました。
あと、今マイクロプラスチックが凄く危険な被害を起こしているというより、
現時点でマイクロプラスチックのもの凄い悪影響が科学的根拠に基づいて立証されているのではなく、あくまでも調査中であり、
プラスチック全体で捉えて将来的な懸念があるため、今から対策を考えていく必要があるという見解の方が正しく物事を捉えていると感じました。
何というか、こう、アクリルたわしについて発信しようとして、アクリルたわしだけがマイクロプラスチックの原因と言わんばかりになっているのが気になったもので汗
また、プラスチック問題といえば、森林問題と良く一緒に取り上げられます。
多角的に物事を考えるのは良いことですね。
実際には、この2件だけでなく色々な問題と結びついており、深いなと感じます。
そんな中で、花綾が日々の生活の中で最近感じているのは、
一般に対しては、森林問題よりプラスチック問題の方を問題視する訴えの方が目立つようになったな
ということです。
環境問題って、あんまり言ってることが変わらないイメージ(失礼)で、
30年前くらい、小学生低学年あたりで読んでいた地球を題材にしたマンガや絵本の知識で今でも会話が成り立ったりしています。
もちもん地球規模の話ですから、人ひとり生きている間程度ではそんなに変わらない気もしますが。
そこそこ変化したのはオゾン層破壊くらい?
ノンフロンは定着しましたね。
オゾンホールが小さくなっている記事もあります。ノンフロン効果によるものだけでは無いようですが、あと50年もすると1980年頃の水準に戻るとの見解もあり、良いことかなと思います。
地球温暖化と二酸化炭素の関係は、一昔前と比べると違う見解がありました。
でもそれは単に一般人レベルで、私が入手できる情報が多くなったからかもしれません。
世の中的に、変わらず二酸化炭素削減を目標に頑張っています。
プラスチック問題は、長い歴史を持つ環境問題の中では、活発に取り上げられて対策され始めたのが遅い問題かと思いました。
どうやら60年以上前から問題視されていたと知り、ちょっと驚いています。
私の読んだ漫画や絵本には載っていなかったし。
ということは。
急展開中なんですね。
だから、沢山取り上げているんですね。
森林問題などは沢山対策がなされ、
再生可能なサイクルだったり間伐材だったりと、世界的に何とかしようとする活動が行き渡っていますが、
プラスチック問題は、まだまだこれからですもんね。
うん、なるほど。
これからもっと調査や研究が進み、
もし重篤な問題が明らかになった場合に、時すでに遅し状態になっていないことを願っています。
先手が打てると良いですね。
ということで、花綾としては、
食器洗いは、スポンジやアクリルたわしより、天然素材を使ってみようと思います。
これだけで、すぐに何かが大きく変わるわけではないですが。
ほんのちょっとだけ。
ゴミをポイ捨てしない、そのくらいの意識改善という感じで。
おわり^ ^